「不登校・子どものお悩み全て改善!3つの法則」を身に付けてラクに生きる!
親子関係改善カウンセラーMamiです。
他にはない『シンプル子育て法』でママもイライラ子育てがびっくりする程ラクに!
どんなお子さまでもメンタルが強くなり、見違えるほど生きやすくなってきます♪
「学校に行きたくない」と言われたら…
帰宅後、なんか子どもの様子がおかしくて元気がない。
「明日、学校行きたくないな・・」と言う。
朝の支度中、「学校に行きたくない」と言ったとき。
そんな言葉を聞くと、ママも不安になってしまいますよね。
「疲れてるのかな?」「何かあったのかな?」「無理させない方がいいのかな?」と、
いろいろな優しい言葉をかけてしまうのは、当然のこと。
でもその“優しさ”が、子どもを迷わせてしまうこともあるんです。
☑️ 思わずやってしまいがち…状況を悪化させてしまう言葉がけとは?
子どもの「学校に行きたくない」に対して、なんとかしてあげたくて、多くのママがつい言ってしまう、でも実は”逆効果”になることがある言葉がけには、次のようなものがあります。それは・・・
☑️つらいんだね。つらいよね。
☑️怖いよね。
☑️あなたの気持ちわかるよ。
これらはもちろん、言ってはいけない訳ではなく、
子どもがつらい・・・と言ってきたら、つらいよねよ言ってあげて欲しいと思います。
ただ、いつもいつも、先にママが辛いよね、と子どもの気持ちを代弁することは、避けたいところです。
*先回りの声かけは、子どもが自分で感じたり、言葉にする機会を奪うことになります。
実は、行き渋りする子どもは、言葉にはしませんが、このような声かけは嫌いで、意欲が削がれていくのです。
また、本人の中で「理由」がはっきりしていない時に気持ちを代弁されると、干渉されて、決めつけられた気持ちになる子もいます。
☑️ じゃあ、今日は休もうか?は言っていい?
一見、優しさにみえるこの声かけも、子どもに「今日は行かなくていい理由」を強化してしまうことがあります。
(⚠️もちろん子どもの状況が悪い場合、登校すると危険な場合は、近くにいる親が見極めてください。)
▶ 一度休むと、次に行くハードルがぐっと上がってしまうことも少なくありません。
☑️NG対応が続くと、どうなる?
最初はちょっとした“行き渋り”でも、
対応を間違えると、次のように進行してしまうことがあります。
-
「学校に行けない」が当たり前になってしまう
-
自分で考えて行動する力が弱まっていく
-
気づけば、完全不登校になってしまって、戻りたくても学校に行きづらくなっていた…
これは、実際のカウンセリングでもよく見られる流れです。
☑️じゃあ、どうすればいいの?
大切なのは、子どもの気持ちは否定せずに、でも子どもの発言には引っ張られないこと。
親が動揺せず(これが難しいのですが・・・)
少し先を見据えた声かけをすることで、子どもは“考える余白”を持つことができます。
🌿「気持ちにただ共感するだけ」ではなく、親ができること、家庭生活の中で子どもが“自分で乗り越える力”が湧く関わり方に変えていく。
🌿親は、感情的にならず、反応と対応がブレないようにする。
🌿言葉をかけることだけで、子どもは変わらない。
☑️POINT✨その朝の対応が、未来を変えるかもしれません
「今日はどう声をかけたらいいのかわからない」
「このまま不登校になるのが怖い…」
そんなふうに悩むママは、とても多いです。
でも、最初の小さな“ズレ”に気づいてあげられれば、対応を変えていくことで、
不登校は防げることもあります。
毎日の積み重ねで、前に進む力を育てていくことにつながるのです。
『子どもが学校に行きたくなる対応』というのがあるのですね♪
まずは👉3つの法則からお試しくださいね♪
子どもの特性があったとしても、その困った部分の気質が無理なく緩んでできれば楽しく!元気に学校に行ってほしい!と思われるママにぜひお試しいただきたい法則です!
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