プロフィール

 
HSCの子どもの性格は変わる・ママもラクな子育てを!
HSP大人の性格改善・生きやすくラクな人生に!
 

はじめまして。

HSC・HSP性格改善心理カウンセラーMamiです。

 

 
◆ プロフィール ◆
 
・過保護・過干渉の母親に育てられる。

・私自身、子どもの頃はHSC気質・大人になってからはHSP気質

・中学の2年間、すぐに腹痛になる自律神経失調症に悩まされる。

・19才の時、突然原因不明の頭痛を発症し悩まされる。

・20代後半から再び、腹痛に悩まされる。

・30代、HSCの子どもの子育てに常に不安感を抱えながらの子育て

・子どもが、小学1年生の時に泣いて学校に行けなくなり完全不登校に

・敏感で繊細な子どもへの対応を変えて完全不登校解決から🎓まで15年間の継続登校へ

・子どものHSC特有の性格も別人級に改善させる

・その間、完全不登校や家庭内暴力のお子さまを持つお母さまの指導に携わる

・難しいとされているHSCの性格が、母親の特別な対応次第で別人級に改善していくのを目の当たりにする

・さまざまな心理学心理療法やセラピーを受けながら学び、HSPの生きづらさ、長年の体調不良をほとんど改善させる

 

◇私自身も小さい時からHSCの気質を持っており、大人になってからはHSPでした。
今でもその気質はあるのですが、さまざまな心理療法やセラピーを取り入れて
 
「どんな自分も全ては自分であること」をまるごと受け入れられてからは、敏感で繊細過ぎるところが改善されて、

とってもラクになり、人生いろいろありながらも都度立ち上がりたくましく楽しく生きています♪

 

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現在は、Msカウンセリングを主宰 

 

HSP

他人のマイナス感情をもらって苦しくなったり、人の目が気になり制限をかけてしまったり、些細なことが気になって生きづらくなってしまった敏感で繊細な大人のHSPの方にラクに生きられる法則を使って心理カウンセリングをしています。

 

HSCの子どもの性格改善法・個別カウンセリング・グループセミナーでは、

有名心療内科や臨床心理士の先生でも教えてもらえなかった

・HSC性格改善3つの法則
・HSC性格改善カウンセラーMamiのシンプル子育て法
・意欲のあるイキイキした子どもにする30の方法

などをお伝えしています。

 

子ども時代

 

HSC性格改善カウンセラーである私自身、HSCでした。

今でこそ、いろいろな困難な問題を一つずつ乗り越え、たくましく生きられていますが、
過保護・過干渉の母親に育てられ、自分の意見はなかなか言えない、おとなしく敏感体質で繊細な性格の子どもでした。
 
そんな子どもだったからか、母親のコントロールしたい性格からなのか、朝から寝るまで、四六時中、指示・命令・心配の声掛けをされていた記憶があります。
 
私は、もともとHSCの気質があったので、敏感に察知してこれを言ったらまたうるさく言われるから何も言わないでおこう。と本当の自分を出さない様にしていました。
学校でもおとなしく、自分では何も決められない子どもに仕上がっていきました。
 
両親の仲も、だんだん悪くなっていったので、心を痛めていました。
 
子どもながらに私が母親の言う事をきくいい子でいないと家族が崩壊する、父が母と私を置いて、出ていってしまったらどうしよう、私が言う事を聞いていい子でいないと母がおかしくなって倒れるかも、争いごとは耐えられない、せめて私がいい子でいないといけない、と
 
周りの大人が考えていることや感情が瞬時に読み取れる子どもだったので、いつも気を遣って過ごしていました。
 
幼少の頃、食が細くて痩せていた私に「この子は、ガリガリで気持ち悪いな」何気なく言われた心ない大人の言葉に深く傷つき、私は、気持ち悪い子どもなんだ・・と時間が経っても落ち込んでいました。
 
大好きだった身内(ひいおじいちゃんでした)から言われたというショックと、気恥ずかしさのあまり、涙が出そうになるのを必死でこらえて、このことはなかったことに、気にしていないフリをしました。
その頃から、自分の感情はなかったこと、と封印して育っていったように思います。
 
小学校では、人の目が気になり、手を挙げて発言したことは記憶にないのです・・
なるべく目立たない様に、自分の意見なんて言わなくてもいい、先生に当てられる前に早く授業が終わって欲しいと毎日思っていました。
 
周りの大人が考えていることや言葉の裏の意味までがわかってしまったり目の前の人の感情が読み取れたり、ちょっとした表情の変化にもすぐに気が付きました。
 
なので大変、気疲れしやすく、私はおかしいのかな?私はナニモノ?
変な人と思われてはいけないから、このことは黙っておこう・・・などとだんだん本心を隠し過ごすようになっていきました。
 

HSPの大人

 
 
大人になってからは「明るいから営業が向いているよ!」と言われたり、社内に出入りしていた生命保険の人からは「絶対に保険外交に向いてるから来ない?」と誘われたり(*_*;)したので、周りからは、HSPの気質があるとは理解されていなかったようです。
 
自分の中に、HSPの繊細な部分が「核」としてあるのに、神経過敏とは真逆で何にも気にならない大胆な性格も混在していたので、
 
どの自分が本当の自分なのかも、自分で自分のことがよくわからなくなっていきました。
 
元々の気質はHSPなので、いろいろなことに敏感に反応してしまうのですが、全てをなかったことにしているうちに、原因不明の頭痛や不安があると頻繁にお腹が痛くなって、なかなか治らなかったりと、体調不良に悩まされることが多くなってきました。
 
こんな弱い自分ではダメだ、こんな自分はすごく恥ずかしい、もっともっと頑張らなくては、とムリやり気持ちを奮い立たせている日々。
 
そして、頑張り過ぎて、思うように結果が出ないと、人生ってこんなものかな、やっぱり自分はダメなんだ…と投げやりになってあきらめる、そんなことを繰り返していました。
 
そのうちHSP気質であった私なのに、感情を感じられなくなっていきました。
 
本当の自分もわからない、感情も感じられない、それがどんなに怖いことなのか、一体どういうことなのかもその時はわかりませんでした。
無感情、無感動病(と勝手に名付けていました)になってしまったのです。
 

子育て時代

 

 
HSPの気質があった私が、HSCの子どもを育てていくのは精神的にも大変しんどいものでした。
いつも子どものことを気にかけ、心配しながらも、なんとかやっていた中、娘の完全不登校の問題が出てきて、ここで自分自身とも向き合うことになります。
 
HSCの特徴が多く当てはまっていた娘に、どうすれば楽しく、元気に、学校に行けるのか、先の見えない暗闇の中でもがき苦しんでいました。
 
みんなが学校で勉強したり、お友だちと遊んでいる中、一人、毎日家にいる娘を見ては私のせいだ、と自分の子育てを振り返り、自分を責める毎日。
 
まだ7才という年齢で社会(学校)生活をしないで家にいる…学校に行かなくてもいいという選択肢は、私にはなかったのです。
 
本を出版している臨床心理士のいる子ども専門の病院に連れて行き、また良いとされる対応は、全て試みました。
 
改善・解決のために教えられたのは、主には子どもを変える為の方法でした。
  
・ 自分の意見を、自分で言わせる。
・ 校門タッチ法・教室までの距離を縮める。
・ 褒めて認める、認めて褒める。 など。 
 
臨床心理士がアドバイスする事なのだから、病院の児童専門の先生が言う事だから、と信頼して、藁にもすがる思いで必死で実践しました。
 
その時にはわかりませんでしたが、後にこれらでは全く改善されることはなく、全てが【逆効果】だったことがわかります。
 

 HSC改善・解決していく過程

 
 
その後、今までの考え方と対応を大きく変える法則に出合い、家庭生活の中で、子どもが自立していく方向へと対応していくことで、敏感で繊細だった子どもが別人級に変わってきたのです。
 
当時小1だった娘も再登校後は15年間、インフルなどの病気以外で休むことはなく
たくましく成長して社会人になっています。
 
その間、私は不登校の子どもを持つ多くのお母さまのカウンセリングや指導などに携わってきたのですが、その中で、確信したことがあります。
 

HSCは改善できると確信した訳

 
 
それは、病名が付くほどのHSCの子どもが、母親の対応を変えていくことでHSCの性格がほとんどないくらい、別人のようにたくましくなり、変わっていく多くの子どもを、実際に、これまで自分の目で見てきているからです。
(M’sカウンセリングでは、お子さまのカウンセリングはありません。) 
 
敏感で繊細だった子どもが、母親の対応を変えることで、改善しないと諦めていたHSCの性格は、生きやすく、たくましく変わっていく!と確信しています。
 

改善しなかった体調不良が劇的に改善

 
 
私自身は何十年と長い間、なかなか体調不良も改善しなかったので、これはもう体質なんだと諦めたこともありましたが、やはり体調不良は辛いので、何とか元気に過ごせる方法はないかと、いろいろ試してきました。
 
お仕事をしていく中で、これでは私自身の身が持たないと思うこともあり、ヒーリングやセッションなどを受けたのをきっかけに、自分自身でも癒せるようにと様々なヒーリングや心理カラーセラピー、心理学、心理療法などなど、お仕事してきた分、その殆どをつぎ込んで学んできました。
 
HSPであることを改めて受け入れ、さまざまな対処法を身に付け、実践していくことで、問題点との境界線が引けるようになり、何か問題が起きた時にも、必要以上に落ちることはなくなり、生きていくのがとてもラクになりました。その頃から、あきらめていた体調不良も改善してきたのです。
 
以前なら、たぶん潰れて乗り越えられなかったであろう問題が起きても、良い方向に進める法則を使って、ま、なんとかなるでしょう!?とまで自然に捉え方を変えられるようにもなりました。
 

HSPでお悩みの方へ

 
 
HSPの人は、もともとの敏感気質に加えて、幼少期からの家庭環境なども複雑に絡み合ってストレスを抱えやすくなっています。
 
自己肯定感は低い傾向にあるので、自分なんて・・と責めてしまったり、繊細なあまり生きづらさに苦しんできた方が多くいらっしゃると思います。
 
これまで改善のためにいろいろ試されてきて、改善されずにまだお悩みの方にはHSPが改善される法則を実践して、生きづらかったHSPの性格が変わってくることで、これからの人生、ラクに楽しくいきましょう!とお伝えしたいです。
 
イキイキと笑顔の毎日を送れるように心を込めて全力でサポートしていきます✨
 
 

HSCのお子さまを持つお母さまへ

 
 
これまでお子さまのことで、周りからも気になることを言われたり、心ない言葉で傷つくこともあったかと思います。
 
また、母親の対応を変えれば子どもが変わる、と見聞きすることで、私の子育てが悪かったということ?それは私のせい?とご自身を責められてきたこともあるかもしれません。
 
お母さまが悪い訳ではなく、ただ、子どもにその特性があったということ。
そして、その対処法がこれまでは、違っていただけのこと。
 
お母さまにはどうかご自身を責めないで、これから改善する対応に変えていけば良いだけ。
 
そして今、良いとされる対応をしてきて改善されずにまだ、お悩みのお母さまには、HSCが改善される法則を学んで、子どもが別人級に変わってくることで子育てが楽になる方法がありますよ~!と、お伝えしたいのです。
 
成す術もなかった当時の私と同じように、お子さまの敏感で繊細な性格で子育てが辛くなってしまったお母さまを、HSCの性格が改善して、お母さまが楽になり、子どもがイキイキと笑顔の毎日を送れるように心を込めて、全力でサポートしていきます。
 
 
~大人も子どもも、敏感で繊細な生きづらい性格が改善されてラクに生きられる法則~
 
HSC・HSPの性格改善ならM’sカウンセリングへご相談ください。
 
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