HSC継続カウンセリングのご感想・カウンセリングを受ける意味

私が今どんな状況で、子どもがどんな状況か、
今までずっと、どういう事がつらくて子どもの何に困って、悩んできたか…
というようなことを、Mamiさんに会って、全部聞いてもらえたことだけでも
本当に嬉しかったです。

しかもそれを共感してもらえて、全て分かってもらえたということが、
はじめの一歩として本当に大きなことでした。

初めて分かってくれる（私よりも分かってくれている！）
そして改善の対応を教えてくれる人に出会えたということは
暗闇の中に希望の光が見えた様でした。

Mamiさんに分かりやすく説明していただき、
｢今度までにこれだけやってみてください。まずはそれだけでいいですよ。｣と
言ってもらえた時は、本当に安心しました。

頭の中は、子どもにどう対応していけばいいのか？
ぐちゃぐちゃのカオスのような状態だったので、

まずはこれだけやれば良いんだ、これまでのように、あれもこれも沢山沢山
考えたり、悩んだりしなくて良いんだ！と思っただけでも嬉しくて仕方ありませんでした。

毎回、簡単な課題を出してもらって、それをしていれば、
子どもが目に見えて改善していったので、やる気も出てきました。

Mamiさんにペースメーカーにもなっていただき、
ひとつずつクリアしていく、また改善点を教えてもらう、
簡単な感想を書いて自分の気持ちを整理して教えていただいたことをまとめる、
という一連の作業が私には必要でした。

子どもの状態もあまりよくなかったので、途中でつらさを感じたこともありましたが、
どうしたらよいのか、途方に暮れていたそれまでのつらさに比べれば、
状況を改善するための自分のつらさなら、頑張ることができました。

Mamiさんは私の状況に応じて私自身の癒しもしてくださったので、
続けることが出来たんだと思います。

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カウンセリングでは、その時に起きている困り事についても
重要なポイントを教えていただけたり、日常の細かいことまで
教えてもらえ、間違った方向性を正してもらえます。

疑問に思っていたことに全て答えていただき、
全てがクリアになっていくのは、本当に嬉しかったです。

カウンセリングでは個別にみてもらえる分、
自分で思っていた以上に子どもに言い過ぎていたり、
気付かないところで過干渉になっていることがよく分かりました。
（自分では全く気付かずに改善のために絶対にしてはいけないことをしていたり、
言ってはいけないことを言ってしまったりしていました。）

カウンセリングで学んだ今ならよくわかるのですが、
一つ一つ、対応と理由を具体的に教えてもらわなければ、
自分だけでは絶対に分からないことでした。

こんな些細なこと…も？と思われることが、HSC改善には（HSCだからこそ？）
本当に重要なことだったりすることがよくわかり、はじめはわからなかった対応も
だんだん自信をもって子どもに対応出来るようになってきました。