敏感で繊細な子育て専門
★結果を出すHSC性格改善心理カウンセラーMami★です。
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HSC・
敏感で繊細な子どもを持っているママへ
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子どもが産まれた瞬間から、出産が終わってホッとしたのも束の間、
ほとんどのママは、退院後から睡眠不足、休むことなく
終わりがない(かのように思える)育児との格闘ですね。
昼夜問わず、ずっと泣きぐずったり、ママも疲れ果てて
思い描いていた幸せな育児とは全く違う!と
愕然とすることも多々ありましたよね。。

近くに気軽に頼れる親や誰か、一人でもいてくれるだけでも、
全然、気持ち的にも違って少し余裕が持てたのかもしれません。
私は、当時、主人の転勤の地での育児となり、
近くには親も友人も知り合いも一人もいませんでした。
元々、身体も丈夫な方ではなく、
夜になると、フラフラで立てなくなってしまい、
でも、私しかいないし、頑張らなくては!と思うものの
動けなくなってしまいました。
疲れて帰ってきた主人に手伝ってというのが、情けない、
他の人は2人とか3人とか、元気に育てているのに、
たった一人の赤ちゃんで、夜に動けなくなってしまう私は、
情けない、と落ち込んでいました。
(今なら、そんな風には思いませんが…)
そんな状態だったのでもし、私が倒れたら、私に何かあったら
この子は誰がみてくれるのだろう、どうしよう・・・
と不安と心配の感情の中での育児でした。
この不安や心配の感情は、子どもに伝わってしまっていたのかも、と
今になり、思います。
それでなくても、
はじめての育児は不安や心配なことがたくさん出てきます。
大きくなってきて子どもが、育てやすい性質の子どもであれば、
たとえママが元々心配性であっても、過剰に心配になることはないと思うのですが
子どもが敏感で繊細なタイプだったら、心配性なママは、心配と不安から
負のスパイラルに陥ってしまいます。
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敏感で繊細な子どもを持っているママへ
はじめに知っておきたいママがラクになる3つのこと
VOL.1
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少し大きくなって、同じ年齢のママ同士で、情報交換したりすることが増えてきます。
うちは夜もそんな泣かないし楽だよ~なんて聞いたり、
大らかな性格で、ニコニコな子どもを見たりすると
つい自分の子どもと比べてしまって
うちの子、育てにくいのかも・・・と思ったり
お友だちは育児を楽しんでいるように見えたり、
自分ばかりが何故か辛い…
楽しく悩みもさほどなく育児している人には、どうせわかってもらえないし言ってもね…とか
うちの子は、敏感で繊細で…
心配だし、やっぱり不安…とモヤモヤ、
落ち込んでしまう事もあるかもしれませんね。

学校に行ったら行ったで、
友人関係の問題や、学校でのことがいろいろ出てきます。
うちの子は、
なんでこんなに些細なことを気にしたり、泣いたりするの?
などなど、
HSCではない他の子どもと比べてしまったり。。。
ママがラクになるための一つ目の方法は
☑ 他の子どもとは比べないこと
なのです。比べない、と頭でわかっていていても
瞬間に、こんな子どもだったらいいのになぁ~と思うことは、
とくにHSCの子どものママの場合、子育てが大変なので
誰にでもあると思います。
➜どうしても比べてしまって気分が落ち込む時には、
考え方を変えてしまって楽になる方法がありますよ~
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