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１回３分の短い時間なので、移動中や家事をしているときなどにもお聞きいただけるかなと思いますので、ぜひご参考になさってくださいね。
＊実際のカウンセリング内でお伝えしていることも何回かに分けて録音しています。
カウンセリングでは、主にHSC子どもの対応法をお伝えしていますが、
子どもの対応法を実践していくときに、
ママの心のブロックとなるものが、大きく立ちはだかることがあります。
子どものことが一番の悩みだけれど、自分のことに向き合わないと
このままでは改善していかないこともあるんだ、と気付かれて
カウンセリングを受けられるお母さまもいらっしゃいます。
（HSCの子どもの対応法とHSP（大人・お母さま）のカウンセリングでは、
内容は全く違うものになります。）
感情のコントロールがうまく出来ずに
些細なことでも瞬時に子どもに感情的になって怒ってしまう場合
ただ怒りの感情をコントロールする方法では
なかなか難しいものがあります。
お母さまに幼少期につくられたブロックのようなものがあると、
思考では感情的に怒るのはやめた方が良いと
わかってはいてもなかなか出来ないものなのです。
そんなときは、
幼少期に創られてしまったもう要らなくなったお母さまの思い込み、
ブロックを外して進めた方が早いかもしれません。
自分の親からしてもらってないことを自分の子どもにしていくには、
相当な努力と忍耐力のようなものが必要になりますが、
これには限界があるので、続かないことも多くなります。
（私は、かなり遠回りをしてしまいましたが。）
そしてほとんどの場合がそのブロックはお母さまご自身を守ってきたものであるので
無意識に手放すのが怖くなって現状に留まろうとします。
結果としてなんかこれも違うかも？と思うようになり、
答えを求めてさまよい続けてしまいます。
あなたは、どんな幼少期の思い込みをまだ抱えていそうですか？
それはもうそろそろ手放したいものではないですか？
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