HSC・反抗期はどうなるの?

HSC改善
「HSP改善の3つの法則」を身に付けてラクに生きる!
★HSC・HSP性格改善心理カウンセラーMami★です。
 
 
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うちの子はずっと反抗期?
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うちの子は、反抗期なんです。HSCで、何を言っても反論してきて、ふてくされるし、
もう育てにくいし、毎日イライラしています、というご相談、多いです。
 
反抗期というと、小学生の高学年や中学生というイメージですが、

HSCのお子さまの場合は、親の言うことに敏感に深く反応しますので、
未就園児や低学年から反抗的な態度を取ってくる子どももたくさんいます。

 
毎日の子育ての中でいちいち反抗されては、ママも疲れ果ててしまいますね。
それは改善するのでしょうか?
 
 
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HSCの子どもは小さいうちから反抗期?
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HSCのお子さまは例外なく、大変に聡明なので、
ああ言えばこう言う、屁理屈を言ってきたり、親の言動の矛盾をついてきたり、
反抗的になることや、言葉にできずに癇癪を起こすということも、
小さいうちからあるかと思います。
 
まだ小さい場合は、今はまだいいけど学年が上がってきて、
これが中学生になったら、高校生になったら一体どうなってしまうの?と
 
先行き不安ー子どものことも心配だけど、私の身が持つのかしら・・??
と思われるママも多くいらっしゃると思います。
(👆かつてのわたしです。)
 
でも、安心してくださいね。
改善していく方法はいくつもあります。
 
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3つの法則で反抗期はなくなる?
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巷でよく、聞くこと。それは、
 
反抗期は、これまで親の意見を聞いてきた子どもが自己主張していく力をつけて、
大人になるために、誰もが通る、必要なこと。
反抗期ない子どもは大人になってから怖いよ。
成長の通過だから、通り過ぎるのを待つしかないのよ。ということ。
それも1つの考え方ではありますね。
 
HSC改善には少し違った見方をします。

👇

小学高学年、中学生の反抗してくることのほとんどが、
親の指示・命令・提案に対して、が多くあります。
 
指示・命令・提案するというのは、

「親が」子どもにこうさせたい、こうあって欲しいと思って声かけしています。
 
反抗してくるときは、何か「余計な一言」を言っていたり、
対応を誤ったときがほとんどなのです。
 
(これ、耳👂が痛いのですが・・・
今でも言わなきゃよかったということ、あります💦)
 
 
◆HSCの子どもの場合は、そうでない子どもよりも、
親の言葉かけに対して、敏感に深く受け取ります。
なので、声かけには、意識していくことが大事になります。
 
大人になるために必要なこととは、反抗期ではなく、
自分で考えて行動できるようにしていくこと。
 
そのために親の指示・命令・提案することを減らしていく。
 
3つの法則は、👆これをしていくので、
 
これまで、小学生でこの3つの法則を使って対応してこられたお子さまで、
中学生になってから反抗期になっている子どもはみたことがありません。
 
 
そう考えると、子どもが反抗期ではなく、
親が子どもに反抗させていた「反抗させ期」であるのかもしれませんね。
 
 
HSCのお子さまに合った他にはない対応のシンプル子育てで、ママも子育てがラクに、
お子さまは生きやすくなってきますよ。
 
 
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