台風・地震・ニュースが怖いという子どもが心配なママへ

HSC改善
「HSP改善の3つの法則」を身に付けてラクに生きる!
★HSC・HSP性格改善心理カウンセラーMami★です。
 
 
 
台風19号の爪痕は、大変なものとなってしまいました。。
皆さまのご家庭がご無事であることを願っています。
 
うちは夜から停電になりましたが夜中には復旧して大事には至りませんでした。
友人宅はすぐ隣まで冠水していたり、今日も停電していたり・・・だったようです。
 
自然災害は、一瞬にして大切なものを奪ってしまいますね。。
当たり前の日常はないことを痛感させられます。
 
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HSC・敏感で繊細な子どもを持っているママへ
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これまで多くのご家庭のお子さまの言動をみてきましたが、
・災害やミサイル関連のニュースが怖いと言う
・学校で話題になるだけでも家に帰ってからも不安感が取れずに、怖いと訴えてくる
・心配性で困っています
と言われるママが多かったです。
 
今回の台風は、過去最大級という注意喚起のニュースが延々と流れていましたので、不安になっているお子さまが多くいらっしゃるのではないかと思いましたので、お伝えしたいと思います。

こんな時はどうしたらよいでしょうか?

・必要以上に、災害の話題はしない(不安な気持ちを煽ってしまいます)
・親が怖がらない、毅然とどっしり構えている(ママの不安は、子どもにうつります)
・怖いと言ってきたら、子どもの気持ちを否定しないで、しっかりと聞く
(この時の注意事項は↓)

HSC対応で一般には、良いとされているけれど、こちらではお勧めしていないことは?
・子どもに安心させるため、良かれと思って怖くない理由、大丈夫な理由、どう考えるかのアドバイスを言い聞かせること
・子どもの気持ちを聴く(認める)のが良いと学んで聞いているので、怖かったよね、と子どもの怖いという言葉をオウム返しして何回も繰り返すこと
 
 
心配性の子どもは改善する?
 
★3つの法則でママがしっかり対応していかれたお子さまは、心配になったり、不安を口にすることが激減します。これは、子どもが怖いのをガマンして言わなくなった訳ではなく、不安感や心配性が激減するので、言わなくなるのです。
 
★心配性で不安感が強い子どもの性格は、繊細で敏感というHSCの気質があったとしても、実は後付けで、親がつくっていることが多くあります。その部分をママの対応を変えていくことで、子どもが安心感の中で心配性の性格が変わってくるのです。
性格が変わってくるということを、もう少し詳しくご説明すると、
 
お子さまが今まで心配や不安だと感じていたことが、ママの対応、言動を変えていくことで気づくとまぁいいか~という感じになってくるので、結果として子どもの不安感が減っているという感じです。

たとえば、これまでの子育ての中で意識しないで○○したら○○(不安な事柄)になるよ、という言葉掛けを多くしてきたと思います。

 
HSCではないお子さまは、気にならないか、ただ、ママうるさいな、と思うだけのことであったりしますが、HSCのお子さまにはそれが心にしっかりと深く浸透してしまうので、何でもないことにも、不安になったり、心配になったりするのです。
 
ママの対応を変えていくことで、心配性のHSCの性格が改善されてきます。
 
法則を使って改善していけますよ。
まずは、不安になる声掛けを意識して減らしてみてくださいね。
 
 
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