HSCの過保護・過干渉の線引きがわからないママへ

HSC改善
「HSP改善の3つの法則」を身に付けてラクに生きる!
★HSC・HSP性格改善心理カウンセラーMami★です。
 
継続カウンセリングに入ると、ほとんどのママさんは、
過保護・過干渉しない方がいいとわかっているのですが、その具体的な線引きがわからないです。
とおっしゃいます。
 
私も、娘が不登校になる前、干渉しているつもりは全くなくて、
なんなら、干渉してない方だわ♪とさえ思っておりました。
 
今思い返してみたら、ですが、
過保護・過干渉、先回りの言葉かけもメッチャしておりました😓

線引きがわからなかったんですね。
 
今は、世の中の風潮、全体的にみても、子どもには手厚く構う傾向があるので、
(HSCちゃんには、とくに)その線引きをもっと難しくしているようです。
 
HSCのお子さまと、そうではない場合は、対応が違うのです。
 
ここではどなたにも当てはまるところで、
基本の線引きについて、ざっくりになりますが、お伝えいたします。
 
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HSC・過保護・過干渉の線引きはどこ?
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HSC改善・3つの法則の1つに「過保護・過干渉を止める」があります。
これは、先回りの子育てをしないということでもあります。
 
ほとんどのHSC子育て法の考え方には、
敏感で繊細であるというHSCの気質があるので
👇
先回りして、子どもが不安にならないようにサポートしてあげましょう。という考え方があります。
 
 
確かに一見、良いように思いますが、これをしてしまうと、
👇
子どもが自立できずに、なんだかわからないけど怖い、不安という
心配性の子どもになってしまうのですね。
 
ほとんどのママが良かれと思って、気付かないうちに過保護、過干渉をしています。
それは「繊細だから」という子どものHSCの性格がゆえにしている対応です。

実はここが、誤解の元なのですね。

なので、改善のための線引きはみなさまが思っているよりも、厳しめになります。
この過保護・過干渉の線引きをしっかりとしていかないと、ますます敏感な、ますます繊細なますます心配性な子どもになっていき、
👇
ママがいないと何もできない、なんだかわからないけど、漠然といつも不安があるという子どもの性格になってしまうのです。
 
ママ、これしていい?
ママ、これ食べてもいい?
ママ、ママが決めてくれる?
ママ、○○がないんだけど、どこにあるの?
ママ、どうしたらいいの?
 
これらの言葉が多く出てくる場合、
何かを決める時に、自分で決められない子どもになっているということになります。
 
自覚はなく、小学生高学年でも、幼稚園のような対応をしているママが多くいます。
 
 
*まずは、子どもがその年齢では自分できることには手を貸さずに
「それは、自分でしてね。」と(優しく)言ってみてくださいね。
 
子どもが反抗してきたり、屁理屈を言ったり、なかなかしなくて困ってしまう場合は、
どうぞお試しカウンセリングを受けてみてくださいね。
 
 
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