私はHSP・子どもはHSCだからという罠

HSP改善
「HSP改善の3つの法則」を身に付けてラクに生きる!
★HSP性格改善心理カウンセラーMami★です。
 
こちらのカウンセリングルームでは、HSPで生きづらくなってしまった方に、
「ムリなく、負担なく、ラクに生きられる」カウンセリングをしています。
 
 
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改善のためにやってはいけないこと 
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お試しカウンセリングと初回のカウンセリングでは、
改善のために必要な考え方を纏めてお伝えしています。
 
最短での改善のために皆さまにもお伝えしたいなと思ったことがありましたので
書いてみたいと思います。
 
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改善のために止めた方がよいこと☺ 
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カウンセリングしていて、多くの方が言われることがあります。
 
それは、
私は、○○なので~です。子どもは○○だから~です。です。
 
この○○には、HSPや、お子さまのことなら、HSCや○○障がい(グレーゾーン)などの
病名が入ります。
 
カウンセリング中にご説明いただくのに、もちろん使っていただいても構わないのですが、
 
繰り返し、言葉にして使っている場合は、固定観念として入っているかもしれません。
 
これが、がっちりと入っていて、前提としての○○があると、
その○○になんでも結び付けて考えてしまいます。
 
これは、意識して外さないと疑うことなく思い続けることでもあります。

 

わたしはHSPの気質がある、子どもはHSC・○○障がいなのかもしれない、ということを

受け止めたら、この思考の枠を外していくことは改善のためにも大事なことです。

 

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はじめに何をすればよい?

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まず、気づくということ。

この記事を読んだ方は、気付くことができます。
(日常で起こってくる困ったことの原因を、これは○○だからね~と考えていれば、
 あ、これか!と気づくことができます。)
 
気付けたら、その考えはいったん、脇に置いておく。
 
○○を理由にしていると、○○だから仕方がないよね?と心のどこかで思ってしまうものです。
 
確かにHSPだから、HSCだから、○○障がいだから、と原因がはっきりすると、だからそうだったんだーという安心感が出てきます。
 
でも、この思考からは、改善の方向へは向かわないのです。
 
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改善のためにできること♪
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対、自分(HSP)でしたら、改善できるように捉え方と思考を少しづつ変えていく。
対、子ども(HSC)でしたら、淡々と対応を変えていく。
 
HSPだから、~なんだなという思考からは、常に困っている状態の自分から抜け出せないのです。
 
特に、子どもの場合は、親が子どもに○○だからね、と伝えてしまっている場合もあり、
たとえば起きられない子どもはそれを理由に、どんどん起きられなくなってきます。
 
原因は、他のところにあるのですね。
 
えー?そうなのかな?と思ったとしても、そうかも、という
柔軟な思考を取り入れるだけでも、変わってきますよ。
 
○○だったとしたら、どのようにして改善してラクになっていくのか?
の方が大事なのではないかなと私は、思うのです。
 
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