HSC・子どもに感情的になってしまうとき

HSC改善
「HSP改善の3つの法則」を身に付けてラクに生きる!
★HSC・HSP性格改善心理カウンセラーMami★です。
 
 
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子どもにイライラして怒鳴ってしまうとき
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今日は子どもの言動、反抗してくる態度や言葉にイライラして、つい声を荒げて感情的になってしまったり、手を出したくなる衝動に駆られたりしたときの考え方です。
 
そんな時によく対応策として、ネットなどで見聞きするのは、ママにストレスが相当、溜まっています、ママといえども人間なのでそんな時もあります、ママはストレス解消しましょう、そして怒鳴ってしまったことに関しては、さっきは怒鳴ってママが悪かった、ごめんね。と子どもに素直に謝りましょうね、というもの。
 
う。。。ん。確かにそうですね・・ママだからと言っていつもマリアさまのようににっこり微笑んでいることは不可能です。

ただ、HSCのお子さまの場合、性格改善されてないとエンドレスに続きます。ストレス解消は、もちろんとってもいいことで、断然した方がいいのですが、そこまで追い詰められている状態で、ママのストレス解消したとしても一時的なことで根本の問題が残っているので、また同じことの繰り返しになってイライラしてしまいます。

 
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なぜ子どもにイライラしてしまうの?
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大きくは、2つあると思います。
単純に子どもが、イライラさせる言動(親がしてほしいこととは違うことをする、も含む)をしてくるから。
もう一つは、ママ自身の心の状態が限界になっているから。
 
この両方が改善されなければ、一時的に収まってもまたイライラしてきて、子どもとの関係もうまくいきません。
 
そして、難しくしているのは子どものHSCの気質の部分でもあります。
カウンセリングをしていても、HSCの特徴でもあるとても賢いお子さまが多いので、これはママもイライラするよね・・・という言動が多くあるのが事実です。
 
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根本を改善することが大事
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ママの一時的なストレス解消で済む程度なら、それももちろんよしなのですが、なかなか済まないのがHSCの子育てでもあります。
 
子どもが反抗的ではなくても、敏感すぎる、心配性すぎる、打たれ弱すぎる、もっとこうしたらいいのに!という親の思いと子どもの状態にズレがあると、イライラします
 
1つ目の子どもの言動が、反抗的ではなく素直で、子どもが意欲的で、楽しそうでニコニコしていれば、少し和らぐのではないでしょうか。
 
子どもが気難しい、反抗的など親の思いとズレがある
ママがイライラして感情的になる、口うるさく言う
子どもが、ますます反抗的になる、屁理屈を言う
ママのイライラが爆発する
 
という悪循環を断ち切ることが先決です。
 
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