HSC子どもの心配性

HSC改善
 
「HSC改善3つの法則」で性格改善!
★HSC性格改善心理カウンセラーMami★です。
 
こちらのカウンセリングルームでは、HSCの対応でお悩みのお母さまに
 
「子どもがたくましく変わってくるHSC対応法」のカウンセリングをしています。
 
 
 
 
 
 
 
 
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HSC子どもは心配性?
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HSCの子どもの性格特性に心配性があります。
 
でも、子どもが元々心配性なのではありません。
 
敏感という特性はあると思いますが、
生まれた時から心配性な子どもはいないのです。
 
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心配性の悪循環
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(ちょっとニワトリが先か、論みたいになってしまいますが…)
子どもが心配性だから、ママがいろいろなことが心配になるのか、
または、元々ママが心配性だから、かもしれませんが、
 
ママが心配になって子どもに不安を煽る言葉掛けや
先回りの言葉掛けをする。
    
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ママが心配性になるから、ママの影響を受けやすい子どもは
敏感に察知して、ますます敏感に反応して、
結果、ますます心配性の子どもになる。
 
という「悪循環に陥る」訳です。
 
 
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HSC心配性は変わる?
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子どもの心配性は、後づけ(環境・親・育成者)によって、
心配性になっていったところがあります。
 
じゃあ、私のせいね?!とご自分を責めるママがいますが、
決してそうではありません。
やはり子どもの性格であるところもあるのは事実としてあります。
 
 
ただ、心配性も子どもの性格・個性だから…と
認めているだけではなく、考え方を変えてみると、
 
★後から付けられた性格なら
ママの対応を変えていくことで心配性は直るということになりますね!
 
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心配性を改善するすぐにできる簡単な方法は?
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実際に、心配性の子どもが心配や不安を訴えなくなり、
びっくりするほど、おおらかに変わっています。
 
子どもの必要以上の敏感な心配性の性格が改善され、
学校でも生きやすくなる為には、
ママの対応を毎日、変えて積み重ねていくのです。
 
今日から、まずは
先回り・不安を煽る言葉掛けを止めてみましょう!
 
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会話の具体例
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昨日、ファーストフード店に行ったときの隣にいた
親子の会話が聞こえてきて、
正しく不安を煽る会話だったのでお伝えしますね。
 
私からしてみれば、もう、お願いだから止めてあげてーという
声掛けなのでした。
 
ママ 「 また、病気になりたいの? 」
男の子「 やだ 」
ママ 「 だったら、ちゃんとして!! 」
男の子「 ・・・・ 」
ママ 「 ~(聞こえず)病気になって入院になっちゃうんだよ? 」
男の子「 それはイヤだ・・・ 」
 
何をしたのかわかりませんが、
手を洗わず食べようとしたのか?
何か病気のご事情があったのかもしれませんが、
そうだとしてもこんなに不安になる言葉かけは止めた方がよいですね。
 
子どもが普段どんな性格かはわかりませんが、
現に子どもの顔は、明らかに強張っていました。
 
が、ママはそれには気づかずに
スマホしながらポテトを食べていらっしゃいました。
 
○○したら○○(不安になること)になるよ。
という声掛けは、気付かずにしていること、結構ありますね。
 
たとえば、
手を洗わないと、ノロになるよ、とか
早く用意しないと、遅刻するよ、など普通に言ってしまいます。
 
 
HSCの子どもには特に言い方、伝え方に気を付けなければいけません。
 
これを止めるだけでも、子どもの心配性は軽減していきますよ♪
 
 
打たれ強い性格に改善していくための
HSC改善の3つの法則」があります。
 
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