こんにちは。
今後の予測は、なかなか難しいところですが、世界の状況をみると日本もいつ爆発的に増加するかわからないところですね。
今のところは、新学期も4月から始まる学校が多いのかなと思います。
メルマガでは、今回のコロナの対応やセミナーでも使用する資料の一部を掲載して、ブログより詳しくお伝えしています。
必要なママに届くようにと願いをこめて、他では伝えていない気を付けた方が良い対応法もお伝えしています。よろしければ、登録してぜひ、読んでみてくださいね。
▶HSC・家では特に不安がる子どもではない場合は安心?
はじめは警戒していたとしても、長くなってくるとだんだんその状態に慣れてきます。それは大人でも同じですよね。
HSCのお子さまでも、みんなが敏感にウィルスを怖がったり、不安を訴えてくる訳ではりません。
周りに感染者がいなかったり、特に外出は控えられて家にいる時間も多いわけなので、そこまでウィルス自体が怖いと言ってこないと思います。
・ママがお仕事でいない場合(子どもだけでのお留守番・祖父母などの身内がみてくれている場合)
・ママが休職して、家にいる場合(学年に関わらず、親がいないと泣くなど、お留守番ができない子どもの場合など)
さまざまな状況がありますが、その中でも共通して、これから起こってくることがあります。
▶この状況で起こってくる良くないこと◁
👆のようにご家庭により状況により違いますが、共通していえることは、この状況になると、どうしても「母子密着」、いろんな意味での親が「構い過ぎ」の対応になります。
子どもに、コロナ対策として「手洗い、うがいはしたの?」「マスクは外しちゃダメよ」「○○してね?」と1日中、何かしら声を掛けています。
もちろん今は、手洗いうがいマスクは、とても大事なことだと思います。
ただ、どうしてもずっと家にいるので、子どもに目がいき過ぎます。
そして、無意識のうちにコロナ対応だけではなく、
他の「子どもへの生活態度などのママの声掛け」が
止まらなくなってしまうのです。
ここは、意識して注意していかなければ、これくらいの声かけは当たり前でしょう?
これくらいはいいでしょう?と、気付かないうちにどんどん声掛けしていきます。
▶HSCと非HSCの対応の違い▷
・「HSCではないお子さまの場合(非HSCとします)」
この一緒にいる長い時間を良い方向に捉えて、普段はできない親子の時間、いつもは忙しいからこんな時こそ、密な時間を!と捉えても接してもさして問題はないのです。
新学期になったら何も問題なく(何も考えず)学校だ!と飛び出していきます。
・「HSCのお子さまの場合」
同じような密な対応をしてしまうと、新学期前になって急に不安になり、「学校行きたくないな・・・」「なんかわからないけど学校怖い・・・」と言ってくることになってしまいます。
コロナが始まってから、しない方が良い対応、考え方、対策はブログにも掲載しているのでぜひご参考になさってくださいね。
今後、子どもたちの人生に予測が不能などんな困難なことがまた待ち受けているかわかりません。
そんな時、HSCの子どもが大人になった時にも、困難を乗り越えられるメンタルを
今のうちにつくるため、「今、親がするべき行動」があります。
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