不登校・行き渋り・敏感気質のお子さまでお悩みのママ【劇的改善】サポート🪽
親子関係改善カウンセラーMAMIです😋
他にはない『シンプル子育て法』で行き渋り・不登校劇的改善!
どんなお子さまでもメンタルが強くなり意欲的になってきます♪
🌱最近うちの子、反抗的かも?と感じたら、読んでみてください
「子どもが反抗期に入ってきた気がする」
「最近、暴言が増えてきて不安…」
子どもの学年が上がってくると、そう感じているママもいるのではないでしょうか。
この記事では少し厳しい表現も含まれます。
もし今、とても気持ちがつらい状況で読むのが苦しいと感じた場合は、無理に読み進める必要はありません。
ですが、もし、
「最近、子どもの反抗的な態度に困っている」
「どう対応すればいいかわからないな」
と感じているなら、ここでの気づきが、解決の第一歩になるかもしれません。
🌱子どもの反抗期・暴言は「親の関わり方」が影響している
十数年にわたり、不登校や反抗期のお子さまを持つママをサポートする中で、私はある共通点に気づきました。
それは、子どもの反抗期や暴言の多くは「親の関わり方」によって、すぐに悪化していってしまうということです。逆に、子どもを子ども扱いしないで、適切な対応に変えていくと、反抗期はなくなるのです。
もちろん、ご家庭ごとに背景や事情は異なります。
ですが、背景を丁寧に伺っていくと、ほとんどの場合は、「自覚なき親の過干渉」が影響していました。
ここでいう過干渉の線引きが難しいところですが、ママが思っている以上にしっかり線引きをしていくことで変わり始めるのです!!
🌱「ちょっとした日常の声かけのつもり」が・・・
たとえば「明日テストがあるよね、勉強したの?」という声かけ。
どこにでもある一見、当たり前の会話に思えるかもしれません。
ですが、これは子どもにとっては干渉になり、
「コントロールされている」という感覚になりやすいのです。
受け取る子どもの気質によって違いますが、行き渋りや不登校気味のお子さまの場合は、これに当てはまります。
最初は「もう!これが終わったら今やろうと思ってたのにぃ!」と
文句言いながらも渋々やっていた子どもも、
それが繰り返されるうちに「うるさいな」「もう放っておいて」と反発するようになります。もしくは、マナ返事だけして、結局はやらない。
そして、子どもの気質を理解せずに、この対応を変えずに続けてしまうと、
「ウザイんだよ!」「黙れよ、クソババア!」といった暴言に発展し、
「オマエは今すぐに失せろ!」などの過激な言葉にまでエスカレートしてしまうこともあります。
最初は「ちょっとした反抗的な態度」から始まります。
しかし、適切な対応をしないままでは、暴言や暴力に進んでしまう危険性があるのです。
🌱子どものSOSを正しく受け止めることが大切
反抗的な態度や暴言は、子どもからの「これ以上、私の領域に入ってきて、コントロールしないで!」というSOSです。
親の側から見れば「これは当たり前、良かれと思って声をかけているつもり」でも、実際には、子どもの領域に入りすぎていることがあります。
反抗的な態度の子どもとバトルする前に、このことに早く気づき、関わり方を見直すことが、改善への第一歩です。
🌱反抗期が改善していく3POINT🔑
反抗期や暴言が見られるお子さまへの対応も、
そして逆に気を遣いすぎてエネルギーを失ってしまっているお子さまへの対応も、
共通する考え方があります。
私はそれを「改善の3つの法則」に纏めてお伝えしています。
また、反抗期が改善していく3つのPOINTは
👇👇👇
-
子どもをコントロールしない関係性に変えていく
-
ママ自身の思考のクセを見直してみる
-
お互いの領域に入り込まず、安心できる親子関係を築いていく
この3つを意識して対応の実践していくことで、
子どもの態度は落ち着き、
自分から意欲的に動き出す力を取り戻していきます。
*子どもが反抗するには訳があります。
*子どもが反抗してきた直前の会話を思い返してみてください。
必ず何かのヒント💡があるはずです。
(お試しカウンセリングを受けられる方は、前後の親子の会話をメモしておいていただくとわかりやすくなります。)
🌱さいごに
「子どもが最近、反抗的で困っている」
「暴言まで出てきて、この先どうなるか不安…」
そんなときこそ、親子関係を見直すタイミングです。
🔑「子どもを変える」のではなく「親の関わり方を変えていく」ことが、改善への近道になります。
小さな気づきと行動の変化が、お子さまを大きく変え、ママ自身もラクにしてくれますよ✨
詳しい実践方法は、個別カウンセリングでもお伝えしています。