HSP・怒りの感情の受け止め方

HSP改善
「HSP改善の3つの法則」を身に付けてラクに生きる!
★HSP性格改善心理カウンセラーMami★です。
 
こちらのカウンセリングルームでは、HSPで生きづらくなってしまった方に、
「ムリなく、負担なく、ラクに生きられる」カウンセリングをしています。
 
 
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怒りの感情はどうしてる?
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イライラしたり、怒りの感情を持つと疲れますよね。
出来れば、イライラすることなく穏やかに過ごしたいものです。
 
・なるべく怒りは持たない方がよい
・怒りはよくないこと
・怒りを持つことは人として未熟だ
・怒りを持ってる人と思われてはいけない
 
こんな風に思ったことはありませんか?
私は全部、思っていました。
 
その結果、怒りを感じても、怒りを感じてはいけない、いけないと
言い聞かせ、感情にフタをしてきたのです。
 
怒りをいけないものとして、感情を抑え込んでしまうと
時間が経って消えてしまったように見えても、消えることはないのですね。
 
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HSP・相手がある怒りの場合
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HSPの場合、争いごとは好まなかったり、相手の感情を察することができる思いやりがある気質でもあるので、怒りの感情は表に出してはいけない、自分がガマンすれば収まるのなら、そのほうが良いと思いがちです。
 
心の深いところにガマンした怒りをため込んでいると、消えることはないので、苦しくなったり、こんな些細なことで私、どうしたんだろう?と思うようなことにイライラしたり、感情が抑えきれなくなってしまったりします。
 
 
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とりあえずの対処法
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怒りを感じたからと言って、所かまわず怒りを爆発させることはできませんので、
第一段階では、対処法で逃す、ということもできます。
 
6秒ルール(怒りのピークは6秒で収まるので、数を数える)や、相手がいる場合は、とにかくその場を離れる、などがあります。
 
ただ、怒りを感じているときに呑気に数なんて数えてられないよ、という方も多く、
怒りを感じたら爆発していた、ということもあるかと思いますが・・・
 
この2つの選択を自分で意識して実践してみるのも、対処法です。
 
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怒りを感じた時は認める
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怒りの感情が出てきたら、フタをしないで、まずは今、私は怒っているんだな、と自分の感情を認めます。
 
生きていく上で、怒りやイライラの感情を持つことは自然なことであり、当たり前のことであると
思うこと。怒りを持つことは、いけないことではないということ。
 
怒りの感情を認めてあげると、これだけでも、怒りの度合いがスゥーと下がることもありますよ。
 
 
HSPだからこそ、改善していくためには知っておきたい
HSP改善の3つの法則」があります。
 
 
 
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