HSP・怒りの感情の受け流し方

HSP改善
「HSP改善の3つの法則」を身に付けてラクに生きる!
★HSP性格改善心理カウンセラーMami★です。
 
こちらのカウンセリングルームでは、HSPで生きづらくなってしまった方に、
「ムリなく、負担なく、ラクに生きられる」カウンセリングをしています。
 
 
 
「怒りの感情」について。前回、怒りの感情の受け止め方をお伝えしました。
今日は、怒りの感情の受け流し方について、です。
 
受け止めることはできても、流すというのは
流したつもりで、また思い出して怒りが繰り返されるということもあり、
なかなか難しいかもしれませんね。
 
HSPの人は、
相手の感情を察知してしまう方が多いので、知らず知らずのうちに、
自分より相手の感情に添うように言動を取っていることがあります。
 
怒りの感情が湧いても、どこかで自分のせい(自責)にしたり、
自分の怒りはなかったこと(気づかないこと)にしたり、という方が多いのかなと思います。
 
でも、自分のせいにしているといつまで経っても、心の底では、気づかないふりをしていても
怒りという苦しみが渦巻いている状態。。これはかなりつらい状態です。
 
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他人への怒り
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👆に書いた自責というのは、子どもへというより、自分の親や、職場で関わる他人に
対してが多いと思います。
 
他人に対しては、怒りを感じていても気を遣って、感情を出せない、という
HSP体質ならでは、かもしれません。
 
そんな時はどうすればいいの?
 
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親子関係での怒りの場合
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怒りは第2の感情と言われています。
子どもへの「心配」や「不安」から、コントロールしよう(いうことを聞かせよう)として、
思い通りにいかなかった時に、怒りが湧いてくるのです。
 
もっと掘り下げると、子どもが何か良くない状況になると、自分が冷静でいられなくなるから
メンタルが持たないから、自分もつらくなってしまう、辛い思いはしたくない・・という心理も働いているのですが、
 
対・子どもへの怒りの場合は、その根底には子どもの生活(人生)がつつがなく、
上手くいってほしいという愛情からだったりします。
 
 
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捉え方(考え方)を変える一歩として
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「怒り」に関しても、その他の感情にしても、どちらにしても、
感情というのは、出来事からではなくその出来事をどのように捉えたか、
思いからくるものなので、その捉え方を変えることができます。
 
怒りが湧いて受け止めても、流せない~という時は
いったん、不快な思考・思いを断って、違う角度からの思考にチェンジしてみます。
 
捉え方を緩める方法や考え方は、
対、子ども・他人によっても違いますのでまたお伝えしますね。
 
 
 
 
HSPだからこそ、改善していくためには知っておきたい
HSP改善の3つの法則」があります。

 

 
 
 
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