HSCの子どもの夏休み宿題問題

HSC改善
 
「HSP改善の３つの法則」を身に付けてラクに生きる！
★HSC・HSP性格改善心理カウンセラーMami★です。
 
 
 
夏休みも残りわずか、２学期が始まった地域もあるようです。
HSCのお子さまを持つママが気になる事、２トップは・・・
 
・夏休みの宿題
　
　ママの気持ち・・・
（日記、出来ていないけどどうするのかな？言っても言ってもなかなかやらないし、どうやって宿題やらせようか、宿題出来てなくて間際になって騒がれるのイヤだな～）
 
・２学期から、元気に学校に行ってくれるのかな？
　
　（こんなに自由な生活していて、学校すんなり行ってくれるかな、２学期初日に行き渋らないといいんだけど・・・）
 
ではないでしょうか。。
 
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夏休みの宿題はどうする？
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もうすぐ２学期なのに宿題するのを待っていても
一向に宿題をする気配もない。。
 
そんな時は（低学年は特に今しか見えてないので）やはり、声掛けは必要ですね。
 
たとえば口うるさく
「もうすぐ夏休み終わるよ！！宿題はできてるの？！💢(怒)」
「まだ宿題できてないでしょ！ゲームばっかりしてないで早くやりなさいよ！💢💢(怒)」
というと、渋々やり始める子どももいます。
 
が、その時、少しだけです。
 
これは、ママがうるさいから、仕方なく、ちょっとだけしておこうか、という感じでしょうか。
この声掛けは、宿題が終わるまで怒り続けないといけませんし、ママも精神的にもシンドイ。
怒らずにはいられないのですが、結果的には、逆効果になったりします。
 
子どもは、うるさいなー！
今、やろうと思ってたのに！！
わかってる！（と言ってやらない）が大半なのかなと思います。
 
 
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HSCの場合は？
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親が怒ろうが、宿題をやらせようが、何も感じることなく
何を言われても右から左、帳尻を合わせてパパッと終わらせ、
２学期に夏休みの生活から切り替えて、行ってきまーす！と
元気に登校していく子どもなら・・・
 
上記に書いた💢バトル💢をしながらでもOK。
 
（ママはイライラ、子どもの自主性は育ちませんが。。(*_*;）
 
HSCの子どもの場合は、怒られたり、責めたりすると
👇
どうせ自分はダメな子なんだよね（自分がやるべき宿題をやってなかっただけなのですが😓）
と思ってしまい、やる気と意欲をなくして、逆効果なのです。
 
 
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子どものタイプに合わせた言葉掛けをしてみましょう
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上記に書いたことはHSCのお子さまの対応に当てはまることが多いです。
 
ベース作り(メルマガの２日目に配信しています。）ができている親子関係と、まだ出来ていない親子関係でも違ってきますが、
 
もう夏休みも終わりに近づいてきましたので、
ここは、💢怒り口調ではなく、静かな口調で声掛けをしてみてくださいね。
 
HSCの子どもは、特に、
 
怒られるより、静かに言われることの方がすんなり入ってきます。

（その時は、聞いてない風でも、HSCの子どもはちゃんとしっかり聞いているので、何度も言わなくても大丈夫、というより、何度も言う方が、意固地になってしないです。。

言う時のちょっとしたコツもありますが、ブログ上では実演できないので💦
静かに言う👈ここがポイントです！）
 
ぜひ、お試しくださいね♪
 
 
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