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1回3分の短い時間なので、移動中や家事をしているときなどにもお聞きいただけるかなと思いますので、ぜひご参考になさってくださいね。
*実際のカウンセリング内でお伝えしていることも何回かに分けて録音しています。
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子どもを褒める問題、セミナーでも取り上げたテーマなのですが、
HSCの賢い子どもに親の褒め言葉が通じることはあまりないです。
これは私が関わった多くの子どもたちのほとんどの子どもの反応です。
(もちろん、小さなお子さまはいっぱい褒めてあげてくださいね!)
理由はいくつかありますが、大きな理由としては、
・子どもが自分で認めていない部分を褒められても
子ども自身が認められていないので、嬉しくない。
(逆にプレッシャーに感じて苦痛)
・親側に子どもを変えようとする何かの意図があって
褒めた場合、それをもしっかり感じ取ってぜんぜん嬉しくない。
(逆にイライラする)
などがあります。
親側に子どもを変えようとする何かの意図があって
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この部分、これは、たとえそれが良いことであっても
子どもを変えようとしていること自体が
子どもにとっては、既にイライラ、モヤモヤの元
になっていることがあるのですね。
たとえば、
子どもに自信を持ってほしいから、
自己肯定感を高めてほしいから、
と思って(意図して)かける言葉は、ぜんぜん子どもに響かないし、
それを見抜いてイライラする。
ということになることが多くあるようです。
こういったことを全て含めて
HSCの子どもは「賢い」と一言でお伝えしていますが、