オンラインカウンセリング(ZOOM,Skypeまたはお電話)に変更しています。
(対面も可能です。お問合せ時にご希望をお知らせください。)
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
メルマガでは、カウンセリングの基盤となる心配性、意欲がない、反抗的、また元気がなかったなどのHSCの子どもが、元気になる改善方法を「5STEPメール」で公開しています。
HSCの気質を持つお子さまが不登校になることが多くあります。
HSCと不登校は、切っても切り離せない事柄でもあり、メルマガで、HSCと不登校についての考え方、これからの時代に必要なことなど、3回に渡り配信しています。
(不登校「解決」に関してのカウンセリングは行っていませんと記載していますが、不登校になっているからお引き受けしていない訳ではありません。)
今回、私の個人的な不登校の考え方や子どものことも書いているため、メルマガ限定での配信にさせていただきました。
大変申し訳ございませんが、これまでご登録いただいた方で、
お名前のみ、ニックネームのみ、一文字のみ、カタカナ記名のみの方、メルマガ未確認の方(迷惑ホルダーに入っているか、再度申請いただけなかった方)は、配信から外させていただきました。
こちらに頂いたメールアドレスなどは、責任を持って管理しています。
ご希望の方は再度、本名、フルネーム(漢字の方は漢字)でのご登録をお願いいたします。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
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これからの学校
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不登校を認めて受け入れる社会や風潮も出来つつあり、またオンライン化が進むことで学校の在り方も世の中も、来年からますます大きく変わっていく流れを感じています。
HSCの特性が知られてきて、HSCで辛いなら、学校にはもう行かなくてもいいというお考えの方が増えている中で、HSCの子どもが生きやすくなるためには、不登校とどのように向き合っていけばよいのか、
メルマガでは【HSCと不登校の関係】について、変わっていくこと、変わらないもの、私の経験と考え方をお伝えしています。
VOL1 HSCと不登校の関係
VOL2 HSCだから、学校には行かなくてもいいは本当?想定外に出てくる問題とは?
VOL3 HSC不登校改善のためにも、子どもの将来のためにも、必要なこと
まだご登録いただいてない方にも、こちらにメルマガの一部、掲載したいと思いますので、どうぞご参考になさってください。
お子さまのことで不安に思われることがあるママ、今、不登校になっていなくてもこの先のことがご心配になられているママはぜひ、メルマガ登録をして全文最後まで読まれてみてくださいね♪
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VOL.2 HSCだから学校には行かなくてもいいは本当?想定外に出てくる問題とは?
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今の時代は、選択肢がいろいろある・・・・・
子どもに何も求めず、不登校を認めて見守っていたら、子どもにやりたい事が見つかって、その目標に向かって頑張るようになった、明けない夜明けはない、などとSNSで報告している方がいたり、
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お伝えしたいのは、その夢を叶えている人もいるのだから【その可能性を信じて、という理由で】学校に行かなくてもいい、というのは(私は)また別のことであると考えています。)
自分も潰れないために安心材料を探し、いろいろ理由を見つけて自分を励ましつつ、毎日過ごされているお母さまも多いのではないでしょうか。
成す術もなく時間だけが過ぎていって、何年も過ぎてしまった…というお母さまもみてきました。その間にできる対応があります。
今、ほとんどの学校は、非HSCに向けた教育方針になっています。
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が、そんなHSCに優しい環境でもやっぱり行けなかったりします。
(それをも、認めるということではありますが)
一方で親の対応を変えることで、子どもの敏感さ加減も緩めていくことができて、
子どもが別人のように(敏感すぎるところや特性が緩んで、以前の子どもとは別人のようという意味です。)変わっているのもみてきています。
◇フリースクールの場合
子どもの個性を伸ばすカリキュラムになっています。型にはめることなく、自由です。
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それでも不登校をしている場合、かなり子どもの要求に近い形のフリースクールに通えない子どもが、ほとんどです。
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はじめは楽しく通っていてもそのうち以前の学校と同じように、何かしら嫌なことが出てきて、或は何も理由がないのに休み始めます。(学校を転校した場合も、同じ場合が多いです。)
不登校になっている場合は、フリースクールにはじめから興味を示さない子どもも多いです。それはなぜでしょう?
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この根本の部分が変わらず(緩まず)に、学校だけを変えても、環境だけを変えても、なかなか上手くいかないのですね。
・親の対応が、無意識にも子どもに気遣う対応になっていて、子ども中心になっていることも多くあります。
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ゲーム、YOUTUBU浸けで昼夜逆転になったり、
部屋に引きこもることが多くなり、身体も動かさないので不健康になる、
夜、眠れないと言う、
お風呂に中々入らない、
ストレスが溜まってきて暴言や荒れることが出てくる、
(親が思うところの)普通に声掛けしているつもりでも、反抗的になる、
子どもが自信をなくし否定的になる、などがあります。また、友人関係にも変化が出てきます。
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学校に行けなくなると、子どもも孤独感や焦燥感、罪悪感などを感じることが多くなります。
HSCの子どもは、共感性がありますから、親の思いも察知していますし、元々自己肯定感が低かった子どもはますます、こんな自分はダメだーと自信をなくすのです。
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親はますます心配になり、子どもを心配して構うようになり、子どもはますます自信をなくすという悪循環に陥ります。
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このようなことから私は子どものHSCの生きづらい性格の部分が緩んだ上で、苦しくなく学校に戻り「楽しく学校に通うこと」は、子どもの成長過程で、子どもの将来のためにも、いろいろな意味で必要なことと思っています。
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根気は要りますが、今、子どもも困っている特性の部分を親の対応で緩めてあげることができるのであれば、考え方と対応を変えて、学校に楽しく行ける子どもにしてあげたいところですね。
今、良いと言われている普通に普段しているママの対応で、私のいうところの
HSCの改善のためにはしない方が良いことが、たくさんあります。
次回は、不登校改善のためにも、子どもの将来のためにも、必要なことをお伝えいたしますね。
(☆メルマガに公開している5STEPをベースに進めていくのですが、自己流で考えて対応している場合、違って解釈をされている場合も多くありますので、そこは注意が必要です。)
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HSC改善の道はある!
ほっと一息つきましょう〜♪
HSC改善の対応には特別な対応があり、
そこを変えていくと生きづらい部分が緩まって、
ママも子どももラクになりますよ♪
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