「HSP改善の3つの法則」を身に付けてラクに生きる!
★HSP性格改善心理カウンセラーMami★です。
こちらのカウンセリングルームでは、HSPで生きづらくなってしまった方に、
「ムリなく、負担なく、ラクに生きられる」カウンセリングをしています。
怒りの感情が湧き上がってきて、それを抑えてコントロールする、というのは
なかなか難しいことですね。
怒りの感情が湧いてきた時は、どうしていますか?
HSPの人は、
こんなに怒りを感じるなんてイヤな自分だーとか
ガマンして、怒りをなかったことにしてしまう
という方が多いのかなと思います。
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怒りの感情は誰に対して?
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怒りが湧いてくるのは、どんな時でしょう?
・近しい人に対して
・自分自身に対して
・他人に対して
子育て中なら、子どもに対して、毎日のようにあるかもしれませんね。
過保護、過干渉で育った方なら、母親に対しての怒りが出てきます。
うまく抑えていられたとしても、自分が母親になった時、
子育てに入ると何らかの形で出てきます。
暴力的な父親で育っていたら、父親に対して、かもしれません。
怒りは抑えようとしても、抑えきれずにある時、噴出します。
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怒りの感情は醜い?
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何年か前のことですが、私の心理学のトレーナーでありコーチの方が、
「喜怒哀楽、全ての感情は美しい」と言われたことがありました。
怒り自体は、感じると苦しいもの。
できれば、悲しみも味わいたくない。
喜怒哀楽の怒りや妬み・恨みの感情は、醜いものと思っていたので、
その時、軽い衝撃を受けたのを覚えています。
そんな醜い感情すら美しいの??と。
幼い頃から、人生がずっと喜びと楽しいことだけで彩られていたらいいのに、
辛いことはもう嫌だ、耐えられないと思っていました。
でも、生きていると全ての感情を経験していくことになります。
今でも、喜怒哀楽の喜・楽だけなら、生きていくのが楽ちんだな~とは思います。
やっぱり、辛い感情を感じるのは、誰だってイヤなものです。
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感情の受け入れ先
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でも、今なら、トレーナーが伝えたかったことがわかる気がします。
生きているからこそ、経験できる感情。
醜いと思える感情も、全ては自分から発生しているものなのですね。
自分を守るための怒りの感情もあります。
まるごと、自分であり、
まるごと、フタをしないで受け止めてあげればいいんだ、
そう感じられると、人生がラクに変わってきます。
そうは言っても、なかなか認められないこともありますね。
感情の受け止め方、受け流し方もまたお伝えしていきますね。
HSPだからこそ、改善していくためには知っておきたい
「HSP改善の3つの法則」があります。
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